ポーランド出身の実験的エレクトロニック・アーティストFOQLが、DIYのエレクトロニック/エクスペリメンタルミュージックに焦点を当てた独立プラットフォーム/レーベルEnfant Terribleに返り咲き、10月以降にニューEP「Szkarady」をリリースすることを発表しました。Cold Experimentではリリースに先駆けて、EPに収録されているエクスペリメンタル・インダストリアル・トラック「Harpie, maszkary」をSoundCloudにてプレミア公開します。

先ずは、不穏な電子音レイヤーの重なりによって、コンテンポラリーアートのような架空の音空間を作り出す「Harpie, maszkary」をお聴きください。

Marburgというポーランドの電子音楽集団に所属するFOQLは、Coilのような儀式的感覚に、アンビエント、エレクトロニクス、テクノ、インダストリアルのテクスチャーを融合させ、繊細で実験的な無二の音楽を形成します。2015年の「Hypatia」以来となるEnfant Terribleからの発表となった「Szkarady」では、緊張感を張り巡らせる重厚なインダストリアル感と、異質で幻想的なリズムのIDMの要素が堅調にあらわれています。以前のFOQLとは異なる激しいエレクトロニックの応酬から導かれる抽象的で厳かな世界観と、音のスペースや間合いから生まれる領域は、踊るためだけの音楽ではなく、感覚を通して味わう現代アートとして機能します。このEPは、今までにない、思考することでトランス状態へと誘う新しい形の音楽を提唱してくれるでしょう。

Enfant TerribleのSoundCloudでは、リード・トラック「Złe Koleżanki Łypią Okiem」の試聴が実施中です。FOQLはこのトラックを通じて、五感で受け止める陶酔的な音体験への扉を開くきっかけを与えてくれます。

ORDER

200枚限定の12inch EP「Szkaradya」は、10月以降にリリースされる予定です。ニューEP、レーベル、アーティスト、それぞれの最新情報については、以下のLinksに記載されているリンク先をご覧ください。

Enfant Terribleのオーダーの詳細に関しては、こちらからどうぞ:
https://www.enfant-terrible.nl/mailorder/enfant-terrible-releases/

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